定年再雇用時の適正賃金サービス
定年再雇用をする際の適正な賃金額をご存知ですか？一律に現役時代の○○％、などという決め方は損です。
60歳以降の方の賃金は、年金・雇用保険からの給付を考えて決めなくてはなりません。それを考えなければ払わなくていい賃金を払うはめになります。
会社としては、定年を迎えた方をこれまでの賃金より抑えた賃金で再雇用することにより、使いたいことに資金を使えるようになります。新しい商品の開発費や、広告宣伝費に使ったり、若い社員を雇い経験や技術を次世代に継承していくなどが可能になります。
働く側としても、60歳までと同じ賃金をもらいながら働いてしまうと、もらえるはずの年金がもらえないケースが多いので、年金とのバランスを考えて働く方が有利です。
まさに、会社にとっても、定年退職を迎える方にとってもプラスとなるサービスです。
定年再雇用時の適正賃金提案サービスの手順
①定年退職予定の従業員がおられる会社の経営者・総務担当者の方、ご連絡ください。都合のよい日にお伺いします。
②面談の日には、定年前1年間の賃金がわかるもの、退職者の年金見込み額がわかるもの（ねんきん定期便等）をご用意ください。年金見込み額がわからない場合は、当方が代理で見込額を確認することも可能です（別途料金をいただきます）。
③それを元に後日、再雇用時の適正賃金をご提案します。
※会社の支払える賃金額から逆算して一番良い方法をご提案します。
